高波
今日は、強風ではなかったものの、沖のほうは高波であったため、網を一度引かずにかえってきたとのこと。港でみんなでお酒を飲んで、帰ってきましたが、食欲スイッチが入ってしまっていて、あれこれ食べつくす勢いで食べる旦那。。。
周りの人にも結婚して太ったのではないかと言われたりしたそうですが、「うん。それは、貴方が勝手に食べ過ぎてるからだよ」って言いたかったけど、飲み込んでおきました。。。
明日も風が強く、波も高そうなので、漁はお休み。ということは、家にあるものを片っ端から食べるということ・・・。小芋やじゃがいもがあるから、それで腹をふくらませるようにねらおうかな。
断水
今日は朝から断水
って、回覧板と掲示板にあったのだけれど、それをすっかり忘れて洗濯機回しちゃってました
たしか9時から断水だったとおもうから、ギリセーフだったのかもしれないけれど・・・
ちょうど、ベランダから正面の位置に、どうも水道関連の機械類がある場所があるようで、洗濯物を干しているときに黄色いヘルメットを目撃して思い出したわけですけど。そのお仕事中の方々にとっては、「あいつ、洗濯物干してやがるっ!」って感じだったのかしらね。。。
夕食
今日の夕食
- 牛すじと豆腐のおでん風煮物(旦那の好物なので、寒い中頑張ってきたご褒美に)
- じゃこと青唐辛子の炒め(ご近所の農家さんが軒先に出している直売のもの)
- カニ雑炊(昨日のカニ出汁を利用)
- 鮭入りおにぎり(リクエストによる)
ネコとカニ
旦那さんが漁師なもので、たまに港にお手伝いに行くことがあります。昨日は大手流通用の品物だったので、たくさんの人がお手伝いにでてきていました。だいたい、引退したおじいちゃんや、乗組員の奥さん、お母さん達です。ま、箱に氷を詰めたり、蓋をしたり、運んだりと、まさに「手を貸しに行く」という感じです。
そんななか、黒と白のブチネコさんが登場し、仲買のお兄さんや女将さんたちから、なでられ、すりより、餌をもらいと、大サービスしてくれました。魚を奪われるので嫌っている漁師さんも多いのですが、あの子は特別だそうで、悪いことをせず、人がくれるまで待っているそうです。そのためか、じゃりン子チエにでてきた小鉄のような立派な体。そしていつものんびりと歩いています。たまに蹴ったり、モノを投げられたりしてますが、そういう人には自分から近寄らない。
船が帰ってくると、仕事がはじまるわけですが、その帰ってくる船の周りを海鳥たちが取り囲んでいて、それはそれはかっこいいのです。しばらくみとれてしまいます。ベテラン母さんたちは、遠くから船をみたらどの船なのかを言い当てるのですが、私にはどれがどの船か、船名が見えるまでわかりません。
で、魚を陸揚げするんですが、出荷できないお魚がでてくるんですよね。禁漁期間のものであったり、痛みが早くて市場に出せないとか。そういうものが漁師さんに分前として分けられるわけですが、カニがいくつか網にひっかかっていたとかで、分前が豪華でした。
でもでも、さすが禁漁期間のものだけあり、身がスカスカでした。脱皮したてらしく、カラが柔らかくてそちらに栄養をとられているみたいでした。たまたまあった1匹は、まだ脱皮完了していなかったらしく、色が茶色っぽく、カラも固かったのですが、剥いてみたところ内側に新たなカラになる薄い皮ができていて、それだけは身もしっかりとあり、割りと食べる所があるような感じでした。
身のないカニといえでも、カニはカニ。半分に割ってお湯で煮出し、味噌だけ食べて、茹で汁を出汁として雑炊にしてたべました。これは今まで食べたカニ雑炊と比較にならないほど、濃厚なお味で非常に美味しいものでした。まだ出汁は残っているので、疲れて帰ってくる人のために雑炊を炊いておいてあげることにしましょうかね。
と、書き続けて下書き保存とかしてみたけれど、記事の管理のところから再編集するときに、なんとなく編集ボックスの表示がおかしくなることがありますね。
感謝
はてなブログの新着記事を読んでいて
たまたま開いた方の記事から招待状をいただくことになり
はじめることができました。
コメントを書いてソッコー招待いただいてびっくり。
そして、クレクレ厨みたいになりそうな自分を見たくなくて、抑えていた気持ちを後悔しました。
ありがとうございました。
で、見たまま編集で記事を書いていくつもりでいるのですが
みなさん書かれているように、めちゃめちゃシンプルですね。
あまりタグなど詳しくなくても(覚えていられないわたしにでも)
気軽に書くことができそうです。
ですが、ベータ版ということもあり、ちょくちょく使い勝手が悪かったり
不具合がでたりしてるみたいですが、ブラッシュアップしてどんな人でも使いやすい
良いサービスになるとうれしいですね。